報告者
研究責任者
研究班員
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I 卓球選手のスポーツビジョン能力 −強化指定選手とユース選手の比較
真下一策,石垣尚男,遠藤文夫,宮永洋一
1 目的
卓球は連続する非常に速いラリーのなかで,多様な球種にたいして敏速かつ的確な対応が求められる競技である。このため,いわゆる眼が良いことは卓球選手に求められる能力の1つである。しかし,卓球に求められる眼は単に視力の良さのみでなく,動体の素早い把捉や,瞬時の知覚能力,距離感覚といった,いわゆる視る能力の視点からとらえるべきものである。
このような目的で,平成5年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告1)に卓球選手のスポーツビジョン特性について報告した。今回,卓球強化選手に指定された選手のうち4名,20才以下のユース選手9名についてスポーツビジョン能力を測定したので,両群の違いについて報告する。
2 方法
被験者
強化指定選手4名は,男子1名,女子3名。ユース選手9名は男子5名,女子4名であった。
測定場所
東京メガネ・スポーツビジョンセンター
測定項目
以下の機能について測定した。
- 屈折検査 オートレフラクトメーター
- 視力測定 ホロプター
- スポーツビジョン能力
以下の8機能を測定した。測定方法は前回と同様である。
- 静止視力
- 動体視力(KVA) : 眼前に直進する対象を明視する視力(動体視力計As 4A)
- 動体視力(DVA) : 水平に移動する視標をすばやく識別する能力(自作,動体視力計)
- コントラスト感度 : 微妙な明暗を識別する視力(VCTSコントラスト感度表)
- ランダムテスト : 眼球運動の敏捷性と,瞬時の判断能力の的確性(自作,ソフトを使用)
- 深視力 : 微妙な距離の差異の識別力(三桿計)
- 瞬間視 : 瞬間的な知覚能力(タキストスコープ)
- 眼と手の協応動作(Acu-vision.1000)
測定結果は,これまで東京メガネスポーツビジョンセンターで測定したスポーツ選手の結果を基準とした5段階評価で判定した。上記8項目の詳しい測定方法,及び,評価基準は文献2)を参照されたい。
3 結果と考察
表I-1は,卓球強化選手とユース選手のスポーツビジョン得点である。表のうち,アンダーラインの付いている数字は前回もスポーツビジョン測定をおこなった選手である。これら9名の前回と今回のスポーツビジョンの比較をしたところ,前回の総得点の平均は26.7点,今回は28.3点で,1.6ポイントアップしていた。前回と今回のスポーツビジョン総得点にはR=0.696(Pく.05)の有意な高い相関があった。このことはスポーツビジョン測定の再現性の高さを示している。1.6ポイントのアップは,測定への慣れによるもの,あるいはこの1年間のスポーツビジョン能力のアップ,また,その両者の理由が考えられるが明らかではない。
表I-1 強化指定選手およびユース選手のスポーツビジョン得点
強 化
指
定
静止 視力
動体視力 コントラ スト感度
ランダム テスト
深視力 瞬間視 眼と手 の協応
合計点 被験者 性 年齢 矯正 KVA DVA 1 海津 F 27 N 4 5 5 3 5 5 5 3 35 2 佐藤 F 23 N 4 3 5 3 3 2 4 4 28 3 増田 M 21 N 4 3 5 3 2 3 2 4 26 平均 23.7 4.00 3.67 5.00 3.00 3.33 3.33 3.67 3.67 29.7 4 小山 F 30 N 3 2 2 2 1 4 2 2 18 ユ |
ス
1 岡崎 F 18 N 4 4 4 5 5 4 4 4 34 2 大森 M 16 N 4 3 5 4 5 5 4 3 33 3 遊沢 M 18 N 5 5 4 5 3 3 4 3 32 4 野平 M 18 N 5 4 5 4 5 1 3 4 31 5 田崎 M 20 N 4 2 4 4 4 5 2 5 30 6 河野 F 18 CL 3 2 4 4 5 2 3 2 25 7 川越 F 15 N 3 2 4 2 5 3 2 3 24 8 梅村 F 18 N/GL 1 1 4 2 3 3 4 3 21 9 真田 M 16 N/GL 1 1 4 1 5 2 3 3 20 平均 17.4 3.33 2.67 4.22 3.44 4.44 3.11 3.22 3.33 27.8
静止視力は対象をいかにシャープに識別できるかという形態覚である。ボールゲームスポーツでは基本となる視機能で,特に卓球のようにボールが小さく,かつ動きが速い場合には,視力の低い選手はプレーに大きな影響が出る。前回同様,ほぼ全員,両眼視力は1.0以上あり,かつ,両眼の視力に大きな差がなかったので特に問題はなかった。しかし,ユースの2名の選手は,日常生活では眼鏡で矯正しているが卓球時には非矯正である。スポーツビジョンのベースになる視力不足のためいくつかの項目で低い得点になっている。卓球時には眼鏡が不都合なためかけないようであるが,矯正不足の場合,照度が不足する室内ではボールが見にくくなり,それがプレーに影響する恐れがある。さらに,これまでのレベルでは非矯正で可能であったとしても,更にトップレベルをめざす場合には,非矯正が隘路をなることが充分予測されるので,卓球時でも早急に矯正(できればCLでの)することが望まれる。
今回,強化選手に指定されている選手のうち4名を測定した。ただし,小山選手は現日本チャンピオンであるが,総得点が18点と非常に低い。これは言葉の理解力により,他の選手と同じレベルで測定ができなかったためと判断したので参考値として扱った。
ボールゲームスポーツの場合,個々の視機能が統合されたかたちで連続的に入力し,それに基づき出力としてのスキルが発揮されると考えられる。このような視覚機能は,個々に測定しそれを総合すれば表せるようなものではない。しかし,適切な検査方法がない現状では,スポーツビジョン能力の評価として8項目の合計が「視る能力」の評価尺度となる。選手評価として合計点が高い選手で,かつ,各項目のバランスがとれており,待に低い頃目がない選手はスポーツビジョン能力に優れているとみなすことができる。
前報1)では,卓球選手の特徴はDVAの動体視力が非常に優れ,限と手の協応動作はやや劣り,他の機能は平均的であり,これは卓球の競技特性をよく表していることを報告した。
今回は強化選手3名,ユース選手9名という少数の比較となるため群としての比較は適切ではないが,多くの項目で強化指定選手の方が得点が高い。主たる競技特性と考えらるDVAの結果をみると,強化指定選手は全員5ランクであり,ユース選手は5ランクが2名で4ランクが7名である。
DVAは水平に高速で動く対象を素早く識別する能力である。卓球は非常に速いラリーの連続であり,この間,ボールを追跡し続ける。このため高速で動くものに対する識別力が他のスポーツ選手と比較して格段に発達するのではないかと考えられる。強化指定選手はユース選手に較べてキャリアが長いので,DVAがより発達したためと考えられるが,これに素質的な要素が関わっているかは現時点では不明である。
この結果を基にすれば,ユース選手がさらにレベルアップするかどうかという予測の1つとして,DVAの動体視力が使えるのではないがと考えられる。つまり,ユースで非常にDVAが優れている選手は競技適性の1つを備えているという推測である。これは現時点では仮説であるが,ユース選手のなかで全体的にスポーツビジョン得点が高く,くわえてDVA能力が高い選手は,今後,さらに伸びてゆく「見る能力」を備えているという視点から選手の競技適性をみる必要を示唆している。
今回の結果は小人数からの推定である。今後,継続的な測定と競技成績との比較から明らかにしていきたい。
4 まとめ
強化指定選手とユース選手のスポーツビジョン能力を比較した。多くの項目で強化選手が優れていた。ユース選手が今後レベルアップするか否かの指標として,スポーツビジョン得点とDVAが尺度になりうるのではないかと推測した。
参考文献
- 平成5年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告 : 競技種目別競技向上に関する研究 No.11卓球「卓球強化選手のスポーツビジョン能力」
- 石垣尚男 : トップレベルのスポーツ選手の視覚機能と競技力の関係:愛知工業大学紀要 No.27,1992
II 卓球競技におけるサービスのコースによる戦術分析の試み
吉田和人
1 はじめに
卓球競技において,相手打球の影響を直接的に受けることのないサービスには,選手の戦術の組み立て方が表れるものと考えられる。そこで,日本卓球協会は,ゲーム中のサービスのコースのばらつきに着目することから,ゲームの流れと戦術の組み立て方を分析する方法の開発を実験的に進めてきた。
本稿では,これまでに行なわれた分析結果と,これらの分析の競技現場における実用化のための課題などについてまとめた。
2 分析方法
(1) 対象
分析の対象は,日本選手と外国選手が対戦した12試合とした。表II-1には分析対象試合の一覧を示した。
表II-1 分析対象試合の内容
| 分析選手名 | 結果 | 対戦選手名 |
| 岩崎清信 | 0-2 | 馬文革 |
| 今枝一郎 | 1-2 | KIM,Guk Chol |
| 今枝一郎 | 0-2 | SAIVE,J.M. |
| 佐藤利香 | 1-2 | LI Mi Suk |
| 佐藤利香 | 2-3 | VACHOVCOVA,A. |
| 松岡りか | 0-2 | YU Sun Bok |
| 松岡りか | 4-3 | TOTH,K. |
| 松下浩二 | 1-2 | 金沢洙 |
| 森本洋治 | 0-2 | WALDNER,J.A. |
| 仲村錦治郎 | 3-4 | 中田幸 |
| 田崎俊雄 | 0-2 | ROSKOPF,J. |
| 梅村礼 | 3-4 | 陳媛 |
結果はゲーム数で示した。試合は,3,5あるいは7ゲームマッチのいずれかであった。
(2) サービスコースの記録
サービスのコースについては,対戦者コートを6つに分けて(卓球台に向かって前後方向を長短に2分,左右方向を3等分。図II-1説明を参照)分類した。分析は,「自分の技術や戦術を考える習慣作り」という日本ナショナルチームの方針から,選手が自らの試合のビデオについて行なうこととした。
分析には,図II-1に示すサービスコースの記録用紙を用いた。
図II-1 サービスコース分析用シート
通番 カウント 分析選手名 対戦選手名 備考 コース1 コース2 ミス コース1 コース2 ミス 長 短 F M B 長 短 F M B 1 2 3 4 5 合計
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3 分析結果と考察
図II-2には,分析例を示した。この図では,各選手のサービスコースを度数により表わしている。この試合は,A選手がB選手にゲームカウント1-2(21-17,12-21,12-21)で敗れたものである。
図II-2 サービスコースのばらつき
(この分析は、B選手が2-1でA選手に勝った試合に関するものである)
サービスコースのばらつきをみると,A選手が3ゲームに渡りほぼ同じであるのに対し,B選手は,第1ゲームは長いサービスが多く,第2ゲーム以降は短いサービスが多くなっていることがわかる。これは,第1ゲームを落としたB選手が,第2ゲームからそれまでと異なった戦術を用いていることを示していると考えられる。
分析をしたものの中には,ここに示したB選手のように戦術の変更がサービスのコースから予測されるものがいくつかみられた。
4 今回の分析方法の検討
今回の分析方法では,サービスのコースという主観的要素の入らない客観的データを取り扱うこと1),2)で,将来的にも利用できるデータの収集を目的としていた。しかしながら,サービスコースの分類には,撮影方向によってはビデオ画面からでは困難な場合や,分析担当者の主観が混入する場合などがみられた。そのため,現時点におけるデータの解釈については,分析を担当したことにより各データの問題点を把握していると考えられる選手が,自分の試合を対象として行なうことに限る必要があった。このような運用において,今回の方法は,個人的にデータを蓄積してゲーム戦術を分析するための有効なものであると考えられた。これについては,ナショナルチーム強化担当コーチらにも,その有効性が指摘されている。
今後,今回のような視点から,誰もが長期に渡り利用できる精度の高い客観的データを収集するためには,ビデオ映像の収録方法,サービスのコースの分類方法など,いくつかの検討課題が考えられた。
参考文献
- 吉田和人ほか : 戦型の異なる卓球一流選手の3次元移動解析。東海保健体育科学,15:1-8,1993.
- 油座信男ほか : 戦型別一流選手の試合分析。Jpn.J.Sports Sci.,1-6:502-511,1982.
III 1994年度強化指定選手の基礎体力
蛭田秀一,高岡みどり,西嶋洋子,渡辺雅之,油座信男
1 研究の意義
卓球競技において,ゲーム中,高度でしかも多様な技術を発揮し続けるためには,いわゆる基礎体力(筋力・筋パワー,全身持久力,柔軟性)が優れていることが必須条件である。したがって,強化指定選手(以下,強化選手と記す)の基礎体力を測定し,その結果を過去の測定値と比較することは,選手や指導者に対して,今後のトレーニング計画を立案する上で重要な資料を提供する。
2 対象者および測定内容
- 対象者 : 1994年度強化指定選手5名(男子2名,女子3名)。
- 形態計測および体力測定 : 体協が指定した形態および体力に関する共通必須項目。
- 最大酸素摂取量は,トレッドミル走による漸増負荷法から求めた。
- 体脂肪率は,皮下脂肪厚から計算で(長嶺と鈴木の式(1963),ブロゼックらの式(1963)による)推定値を求めた。
- 背筋力,垂直跳,立位体前屈,最大酸素摂取量(体重割)の4項目について,過去(1986〜93年度)の強化指定選手(男子のべ39人,女子のベ33人)の平均値と標準偏差を用いて今年度各選手のT一スコア(偏差値)を算出した。
- 測定日・場所 : 測定は,1995年1月13日に慶応義塾大学スポーツ医学研究センターにおいて実施した。
3 測定結果
表III-1に各選手の測定結果と4項目(背筋力,垂直跳,立位体前屈,最大酸素摂取量(体重割))のT−スコアを示した。
表III-1 1994年度強化指定選手の形態・体力測定結果
選択項目 男子 女子 氏名 増田秀文 田崎俊雄 小山ちれ 海津富美代 佐藤利香 年齢 21 20 30 27 23 [形態項目] 単位 身長 cm 168.4 166.6 166.3 154.1 154.4 体重 kg 69.2 56.9 58.3 49.1 49.6 指極 cm 168.5 163.7 169.0 150.0 154.5 上肢長 <右> cm 71.9 70.6 70.9 64.1 64.6 <左> cm 71.5 70.0 70.2 64.2 64.3 前腕長+手長 <右> cm 42.7 41.6 41.2 37.5 37.9 <左> cm 42.5 40.8 39.6 36.9 37.8 前腕長 <右> cm 23.3 22.8 24.1 20.6 21.4 <左> cm 22.9 21.8 22.4 19.7 21.4 下肢長 <右> cm 80.7 81.0 85.2 74.0 76.9 <左> cm 80.8 82.5 86.0 73.5 77.1 下腿長+足高 <右> cm 43.2 44.8 45.2 39.7 40.2 <左> cm 43.2 43.9 43.9 39.4 40.3 足高 <右> cm 6.0 6.4 5.9 6.5 5.3 <左> cm 6.2 6.7 5.9 6.1 5.4 胸囲 cm 90.0 84.5 87.5 78.5 81.1 上腕囲(伸展) <右> cm 28.2 24.8 25.4 23.5 22.1 <左> cm 26.0 22.7 23.5 21.9 21.1 上腕囲(屈曲) <右> cm 34.0 39.7 29.7 27.0 26.2 <左> cm 30.3 36.5 26.5 24.7 23.8 前腕囲 <右> cm 28.1 24.1 22.1 20.6 22.3 <左> cm 25.2 22.6 20.5 19.0 21.0 大腿囲 <右> cm 56.2 50.6 50.8 49.6 50.2 <左> cm 55.3 49.4 49.5 48.4 49.1 下腿囲 <右> cm 39.0 34.0 35.0 32.2 31.8 <左> cm 39.0 34.0 34.3 31.9 31.3 皮下脂肪厚 上腕背部 mm 6.0 6.0 11.5 13.0 6.5 肩甲骨下縁 mm 9.5 6.5 10.5 9.0 9.0 腹部(前) mm 10.5 5.5 16.5 19.5 14.0 体脂肪率(推定) % 11.6 10.2 16.8 16.8 13.3 [体力項目] 握力 <右> kg 45.9 36.7 38.3 28.8 32.3 <左> kg 40.3 32.6 33.5 26.3 28.9 <平均> kg 43.1 34.7 35.9 27.6 30.6 腕力 <右> kg 37.5 29.5 26.0 22.0 26.5 <左> kg 29.5 26.0 23.0 22.0 20.0 <平均> kg 33.5 27.8 24.5 22.0 23.3 脚力 <右> kg 74.0 56.0 49.0 35.0 57.0 <左> kg 75.0 55.5 39.0 33.5 53.5 <平均> kg 74.5 55.8 44.0 34.3 55.3 背筋力 kg 168 124 - 71 116 垂直跳 cm 69.0 58.0 45.0 39.0 44.0 立位体前屈 cm 16.5 18.6 7.9 26.4 23.1 最大酸素摂取量 L/分 3.68 3.44 2.92 2.43 2.16 最大酸素摂取量/体重 ml/kg/分 53.1 59.9 50.0 49.5 43.5 最大心拍数 拍/分 198 201 193 191 177 最大換気量 L/分 150.0 107.0 114.0 94.0 84.0
項目 1986-93年度強化選手 の平均値±標準偏差
T-スコア 男子 女子 増田秀文 田崎俊雄 小山ちれ 海津富美代 佐藤利香 背筋力 146±24 100±17 59..1 40.9 - 33.1 59.5 垂直跳 58.7±8.0 41.7±4.9 62.9 49.1 56.7 44.5 54.7 立位体前屈 11.3±6.3 18.5±6.7 58.3 61.6 34.2 61.8 56.9 最大酸素摂取量/体重 57.1±4.9 49.8±6.1 41.8 55.7 51.0 50.2 40.3 (1995年1月13日 慶応義塾大学スポーツ医学研究センター)
T-スコアが4項目とも50を上回った選手はいなかった。3項目で50以上のT−スコアを示したのは,男子1人(増田),女子1人(佐藤)であった。他の3選手はいずれも2項目のT-スコアで50以上を示した。T-スコアの結果から,今年度の強化指定選手は5名とも基礎体力項目に過去の選手の平均値に比較して劣っている項目があり,今後これらの項目の強化が課題であると考えられた。
4 測定項目の説明
- 背筋力 : 全身の筋力および上体の安定保持能力
- 垂直跳 : 下肢のパワー発生能力(ふんばり,瞬時移動能力)
- 立位体前屈 : 柔軟性
- 最大酸素摂取量 : 全身持久力(スタミナ)
- T-スコア : 平均値を50点,標準偏差を10点とした評価法。いわゆる5段階評価との対応は,T-スコア35未満が5段階評価の1.35〜45が2,45〜55が3,55〜65が4,65以上が5にそれぞれ相当する。