| "タバコは百害あって一利なし"
とまで言われ、最近愛煙家にとっては、肩身の狭い状況になっているようです。 また、近年、特に欧米諸国では、タバコの中に含まれる発ガン性物質の存在が実証され、禁煙が急速に進んでいます。
ところで、タバコの煙の中には、一酸化炭素というものが多く含まれております。
一酸化炭素は、空気中の酸素の存在にも拘らず、非常に強い結合力(酸素の数百倍)でもって、血液中のヘモクロビン(本来、組織へ酸素を運搬する働きを持つ)と結び付く性質を持っています。
その結果、ヘモグロビンは、本来運ばなければならない酸素を運ばないので、身体酸素不足になってしまいます。
特に運動選手には大変な問題で、間接喫煙であっても選手の持久性体力の低下は、必然の結果となります。
したがって、選手の喫煙は言うまでもないことですが、選手を取り巻く関係者も選手にタバコの煙を吸わせない努力が必要です。これは選手強化のためにも非常に重要なことです。
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