| 日本のトップ選手のシューズの中に圧力測定装置を埋め込んで圧力を計ってみると、次のようなことがわかりました。
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打球から打球までの場所移動や構え直しの動作では、あまり踵(かかと)を着けてはいない。これは、より速く移動するたるの基本的なフットワークとして考えることができます。 |
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各測定点に生じる圧力の増加・減少の変動は、同じスウィング動作であれば同じようになります。このことから、打球動作が足を土台として行なわれていることが明らかと言えましょう。 |
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バックスウィングの時は後ろ足の踵の圧力が増大し、後ろ足に体重が移動していました。そして、わずか10分の1秒後には前足に体重が移動していました。この間、インパクト付近では、両足の圧力がなくなっていました。 |
後ろ足のキックは、体を浮かせるほどのカを発揮しており、一瞬後には、そのカを前足で受けとめるということになります。前足が体を受けとめることは、次のスウィングに備えるために重要であります。スウィングでは大きく移動するわけではありませんが、後ろ足のキックとそれを受けとめる前足のカというように常に体を揺さぶる(いわゆる敏捷性)動作を行なっていることがわかります。
もっと細かくみると、打球前の体重移動が母指球(親指のつけ根)の方から踵へ移動するとか、前足で体を受けとめる時には足の外側を使うなどのポイントを押さえることができます。
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